気まぐれ日記 2019年2月

2019年1月はここ

2月1日(金)「旅行代理店終わり・・・の風さん」
 昨夜就寝時にも顔のあたりが寒くて布団にもぐってしまったが、今朝も寒くて目が覚めた。悪寒戦慄が出るよりマシではあるが、かつて寒い東北地方に住んでいたのに、情けない。亡父は、年をとったら暖かいところに住みたいと言って、結局、それは果たせなかった。私は亡父よりはるかにマシな土地に住んでいるのだから、文句は言えない。
 口内炎がかなりよくなったので、今朝はトーストを食べた。
 ルーチンのあと、郵便物がかなりたまってきたので、その関係の雑務を優先させた。拙著を国語の問題に利用するための契約書を記入するために、出版社へも情報を流した。問題文の中の脚注に少し気になる間違いがあったので、訂正を申し入れることにした。
 郵便物を5つ持って、徒歩で投函に行ってきた。風があまりなかったので、寒くはなかった。途中で毛並みの美しくない猫と遭遇した。早足で歩いたので、良い運動になった。
 昼食は納豆ご飯1杯のみ。ダイエットだね。
 昨日に続いて、秋田行きの旅行計画を完了させることにした。残っているのは、ホテルが1泊分とレンタカーである。ホテルは友人からのアドバイスを参考にして決めた。レンタカーは少し迷ったが、いつもの空港店で、今回はじゃらん経由にし、ポイントを使って、金額を節約した。そのうちETCマイレージのポイント還元もしておこう。そうすれば、秋田での有料道路はすべてタダになる。
 ま、とにかく旅行代理店業は、これでしばらく休業だ。
 夕方のホットタイム後、ちび助の点滴に出かけた。特に異常もなく、体重も現状維持(本当はもう少し増えてほしい)。約2週間に1回の点滴は、ちび助の一つしか機能していない腎臓を助けるために続ける。ペコのように往復の車中で鳴かないので助かる。
 帰宅後、遅い夕食。
 その後、読書をして今夜は閉店。疲れているかも。

2月2日(土)「早起きできなければ・・・の風さん」
 やばい。目が覚めたら10時47分。それでも起きられなくて、またウトウトしたつもりが、次に見た時計の表示は1
2時を回っていた! ほとんど棺桶の中で寝ている状態だ。
 今日は、知人がワイフの指導を受けに来ていたのだが、階下へ降りた時には既に帰った後。ワイフに叱られた。
 それにしても好い天気だ。青空。快晴。半日損した。その損失額は三文(笑)。
 トーストが昼食になった。
 ルーチンを終えた時点でもう日が傾いている。
 もう迷っている場合ではない。晩ご飯まで執筆に取り組んだ。
 晩ご飯後、まとめてネットショッピング。買い物の用事を一つ減らすことができた。
 就寝前には、普段通りの読書ができた。午前2時就寝。

2月3日(日)「挽回の週末だけれど・・・の風さん」
 シャバの動きに対する遅れを挽回する貴重な週末が、もう1日しか残っていない。
 普通に起床し、カーテンを開けると、快晴だ。しかし、天気予報は(変わっていなければ)午後から崩れ、夕方には雨になるらしい。せめて天気が好いうちに、と思って、2階の窓をあちこち開けておく。
 朝食後、月に1回の徹底風呂掃除。ユニットバスを分解し、壁の全面を洗う。冬でも、今日のような天気なら寒くない。
 加湿器にも水を補給して、1階の浮遊微粒子(ウィルスやダスト)対策をする。昔、秋田に住んでいたころは、家も学校もストーブがあって、水を入れたやかんや鍋が上にのっていた。乾燥防止というより、風邪の予防に効果があったのではないか。同級生がFBで、T薬品の〇〇ベリンを、事務所に設置している写真をアップしていたのがヒントになった。真似しようと思ったが、同薬品は私には高価だった。
 ちなみに、書斎には小さな加湿器が用意してあり、仕事中だけ加湿している。
 たまごかけご飯の昼食をはさんで、ルーチンから執筆へと舵を切った。
 近場のマルシェを探索してきたワイフが帰宅し、午後のコーヒータイムを楽しんだ。しかしワイフは、ガソリンが減っているアクアで、よく考えずにすぐ出かけてしまう。自分のことを棚に上げて言うが、性分というのは治らないものだ。
 執筆の過程で、また過去の特定の日の空が気になり、ステラナビゲータで検証した。こういった結果が原稿に何らかの形で生かされるのだが、読者はそういった作家のプロセスを知りたいだろうか、とふと思う。凝りに凝った中編小説を書いて、わざと原稿の背景というか、ネタばらしを書いたら面白いかもしれない。つまり、歴史小説固有のネタ。どんな文献(一次資料が望ましい)を読んでどう考えたのか、現地取材をして実際どう感じたのか、そして、私のように、過去の特定の場所で見上げた空の様子を、シミュレータで確認してどうだったのか、といった話だ。講演ではよくやるが、それが原稿とセットで提示したらどうかと思った。

2月4日(月)「主夫みたい・・・の風さん」
 昨夜の就寝は3時近かったが、今朝は普段通りに起床。快晴だったので、窓を開けて寝室の空気を入れ換え。
 朝食後、灯油を買いにGSを往復した。来年の冬からは地元のJAで購入しようかと検討中。
 帰宅してすぐ屋外タンクに補給した。風が強かったが、寒くはなかった。このまま春になってくれればありがたいが、そうは問屋が卸すまい。自然災害という悪魔に魅入られた日本である。今年も、地震、豪雨、火山噴火と悩まされるだろう。備えだけはしっかりしておかねばならない。
 ルーチンの後、浴室がだいたい乾燥したので、2ヶ月に1度の防カビ燻蒸(アースレッドみたいなヤツ)を実施した。ユニットバスの週一の掃除は、防カビ成分の入った洗剤を用いておこなっている。月一の徹底掃除でも、天井まではやっていない。そこで、この2ヶ月に1度の防カビ燻蒸に期待することになる。リフォームする以前、タイルの浴室はカビも生えたが、外壁との間が傷んでしまい、放置しておけなくなった。こんなことはもう二度とごめんだ。
 収入によってアップダウンする国保(国民健康保険)から、定額になる文芸美術国保に切り替えようと、電話で問い合わせ、書類の送付をお願いした。基本的に年金生活をしているので、国保税の額は正直言って負担である。会社員時代の健康保険の何とありがたかったことか。
 昨日に続いて、長編の執筆の続きをやっているが、長編はやはり大変だ。
 夕方、一昨日、まとめて発注したアマゾンの品物が届いた。4点で、購入したことで、気持ちが楽になった。そのせいか、大変な長編の執筆が、その後も、続けられた。

2月5日(火)「数年ぶりのウォーキング・・・の風さん」
 昨夜も早寝できず、2時就寝。それでも普段通りに起床したので、寝不足が心配だった。
 しかし、外は快晴。風もなさそう。
 暖房も使わず、ルーチンから執筆へと進んで行った。
 速達が届いた。何と、昨日確認して依頼した文芸美術国保の申し込み資料だった。こういった雑務とは言えない重要な雑務も、並行してこなしていかねばならないから、人生とは大変だ(笑)。
 ランチ抜きで執筆を続けようとしていたら、ワイフからログでランチを食べないかという、初めての誘いがあった。どういう風の吹き回しか分からない。そもそも今日は風が吹いていない。紅茶でフレンチトーストをいただいた。作品展の残りの花も飾ってあって、写真に撮ったらいい雰囲気だった。
 さらに、天気も好いのでウォーキングに行こうと言う。ぎょぎょっ、と驚いても仕方ない。これが人生だ。
 3時半に、数年ぶりのウォーキングに出発した。いくら誘ってもワイフが多忙でできなかった最良の健康法だ。春のような陽気だったので、屋内の服装のまま。
 先ず、団地内の杉本美術館に行って、没後15周年の記念展を鑑賞。『和算忠臣蔵』の表紙絵をお願いした時は、私が48歳で、画伯は2倍の96歳だった。どちらも巳年生まれ。ここだけでなく、私の本籍東京都青梅市へ行けば、吉川英治記念館があり、そこでも杉本画伯の偉業に触れることができるはず。早く行っておかねば、私の寿命が尽きる。
 美術館から歩いてスーパーまで行った。自宅から最も近いスーパーで、品ぞろえに満足している。ところが、人口減少を始めとする経営危機がひたひたと忍び寄っているため、そう遠くない先に閉店するらしい。内陸側に新しい道路の建設が進んでいるが、それが完成したら、このスーパーだけでなく、国道沿いのお店の多くが痛手を受けて店じまいしていくだろう。そうなると、ますます住みにくくなり、人口減少に拍車がかかる。風力発電を気にするのなら、さらにこういった地域の過疎化にも気付いてほしい。
 帰宅して、ホットタイムにチョコレートケーキをいただいて、消化したエネルギーはすぐまた過剰に補充された。
 良い運動だったので、肉体的に疲れた。

2月6日(水)「問題はあちこちで・・・の風さん」
 昨日と違って雨模様。昨日ウォーキングに行けてよかった。
 昨夜、ワイフが次女とラインで長電話した。今年結婚する次女で、幸せいっぱいのはずだが、それでも悩みはある。何気なく聞いた私は、それほど深刻にとらえなかったのだが、それからよく考えてみると、心配なことが次々に頭に浮かんできた。
 自分自身の悩みもあるのだが、人生経験で圧倒的な差があるわけで、年寄りの悩みなど、若い人の悩みに比べたら、ちゃんと自分で考えなさい、というのが結論だろう。
 ルーチンを急いで終えて、執筆に取り掛かった。
 昼食も卵かけご飯で一気に終了。
 世の中では、相変わらず、問題が起き続けている。50年後、100年後に過去の問題として眺めているわけではない。まさに現時点、同時代にいるのだ。直接ではないにしても、何らかの責任があるような気がする。会社員時代、社内の他部署で起きた問題に対する感覚である。マネージャーの習性だろう。
 夕方になって、雨も上がり、晴れ間ものぞいてきた。ホットタイムになり、ワイフと次女の悩みについて真剣に議論した。心配点は一致した。父として何を次女へ伝えるか、それが問題だ。とりあえず、少しずつ情報交換してみることにした。
 晩ご飯前にも執筆を続けたが、相変わらず効率は上がらない。
 就寝前に雑務をこなし、読書もして本日は閉店。

2月7日(木)「今日は執筆に軸足・・・の風さん」
 普段通りの時刻に起床。カーテンを開けると、曇りだ。しかし、太陽はもうちゃんと東の空にのぼっていて、夜明けが早くなってきているのを感じる。夕方もそうだ。日が暮れるのが明らかに遅くなっている。徐々に気候も良くなるのだから、仕事のペースも上げなくちゃ。
 ルーチンを早めに終えて、執筆に取り掛かった。
 昼食は今日も卵かけご飯とキムチと煎茶。けっして山盛りではないのだが、食後にぐったりするのは、体内の血液が胃での消化のために緊急出動し、頭蓋骨内が酸欠状態になるせいだろうか。ま、理由は何であれ、食後の倦怠感は、おとなしくして、やり過ごすしかない。
 再び執筆。のろいけれども、じりじりと進んではいる。
 3月の講演のためのチラシ(案)が送られてきた。より鮮明な画像データと一緒に、改善案を返信した。講演内容はだいたい決めてあるが、来週から、少しずつでも準備しよう。これで1日がつぶれたら大変だ。
 5月のセミナー用のチラシ(案)も、昨日送られて来て、すぐに返信しておいたのだが、その回答が今日来た。これで、チラシは決着。セミナーの内容は確定しているので、少しアップデートするだけで完成する。GW明けに送れば間に合うから、まだすぐやる必要はない。そもそも、応募者がゼロだったら、開催されない。それはちょっと困るが。
 夕方のホットタイムをはさんで執筆が進んだ。
 明日はJMAのアドバイザーの仕事で名古屋へ行く。早起きしなければならない。バタバタと寝る準備。最後の雑務も忘れない。

2月8日(金)「1年ぶりの生産技術の仕事・・・の風さん」
 今日から3日間、普通の人の起床時刻になる。今朝の目覚ましは6時半。外は真っ暗ではない。
 朝食を摂り、朝のストレッチができずに、徒歩で駅へ。この早足がストレッチの代わりか。
 9時に名駅に着き、日曜日の新幹線のチケット(エクスプレス予約)を入手してからJMAへ。
 1年ぶりの生産技術者交流会のアドバイザーの仕事だ。10年以上続けている。今日は、プレ発表の講評が仕事だ。夕方5時まで続くので、体力がもつかがちょっと心配だった。いや、それよりも、まともな講評ができるかどうかの方が問題だった。
 幸い講評役は、あと2人の先輩と後輩がいて、彼らの適切な講評を聞きながら、だんだん勘が戻って来た。若い人たちは、知識や経験は不足しているが、困難な時代、本当によく頑張っているな、と思う。
 休憩時間や昼休みも情報交換で忙しく、1日があっという間に過ぎて行った。体力はまったく問題なかった。3月1日に最終発表があるので、また参加しなければならない。きっと発表はレベルアップしているだろう。
 名駅で、用事を終えたワイフと合流した。ワイフはバレンタインチョコの品定めがあったので、私は、別の場所で休んでいた。さすがに寝不足で頭痛がしてきた。
 帰宅は午後7時過ぎだった。
 明日も朝が早いので、ルーチン雑務をこなすのが精一杯で、本日は閉店。

2月9日(土)「出発前日の日常・・・の風さん」
 今朝も目覚まし6時半で起床。明日のためである。
 朝食後、風呂そうじ。起床時から、腹筋、ストレッチに続く運動だ(笑)。
 ルーチン雑務を少ししてから、ワイフのアクアで出撃。GSで満タン給油と灯油の購入。帰りにJPで郵便物の投函と送金、通帳記入。帰宅してすぐ屋外タンクに灯油を補充した。これで、週末の寒波もひと安心。
 ルーチン雑務の続きをやった後、卵かけご飯で高速ランチ。
 睡魔と疲労感をやり過ごしながら、たらたらと時間を過ごし、徐々に執筆再開。
 時代背景というか政局が急展開する場面を短い文章でまとめることができた。ここは主人公一家の日常には大きな影響を与えない、あとで重要になる出来事なので、ドラマは展開しないのだ。
 晩ご飯の後、また疲労が襲ってきた。ホットカーペットの上で横になったら、時間が急速に進んだ。
 あわてて風呂を沸かして入浴し、目標の午前零時に就寝した。
 関東地方から北海道まで猛烈な寒波が襲っていて、雪も降っている。明日の道中が不安。

2月10日(日)「御両親へご挨拶・・・の風さん」
 次女が茨城へ嫁ぐので、ご両親への挨拶を目的にしてワイフと出かけた。
 6時の目覚ましで起床したが、余裕はなかった。天気は薄曇り。
 最寄りの駅までキャメロンで行って、駅のパーキングに駐車。名駅に着いたのは8時14分である。コンコースでお土産を購入し、8時33分発ののぞみに乗車した。
 天気は快晴で、新幹線のダイヤに乱れもなかった。これはラッキー。ただし、富士山の横を通過するときだけ雲が多くて、雪に覆われた富士山を眺める楽しみは得られなかった。これは残念。
 社内販売でホットコーヒーを買うつもりだったが、東京に着くまでやって来なかった。これは当て外れ。
 コーヒーを飲まないと元気の出ない風さんなので、乗り換えの間にコーヒーを買い、JR上野東京ラインに乗車してすぐ飲んだ。意外と混雑している。1時間18分の乗車で、目的地であり終点の古河(こが)に着いた。11時45分である。車中で電子書籍を2章読んだ。昨日執筆した同じ年の出来事で、主人公が違うだけである。しかし、時代背景は同じで、作家の時代を見る視点が共通なのがとても面白かった。勉強にもなった。
 次女が改札の外で待っていて、彼のクルマで昼食会場へ向かった。日影には昨日の雪が残っていた。
 レストランで昼食を摂りながら、約2時間半、ご両親(ほとんど御父上)と懇談した。様々な話をしたので、とても意義深い時間だった。花嫁の父としては、これからの娘の人生を預ける相手なので、よろしくとお願いするしかない。そして、お願いして良い相手だということが分かって安心した。
 それから、新居として検討中のモデルハウスを皆で見に行った。若夫婦としてスタートするには十分過ぎる家だ。しかし、長い人生では色々なことがあるので、それらのことは二人で協力して乗り切って行かねばならない。
 まだ購入が決まったわけではなく、業者との打ち合わせも含めて、そこで1時間半を過ごした。どうするかも、二人で相談して決めることだ。
 最後に駅まで送ってもらい、ホームでファイト〜一発ドリンクを飲み、5時14分発の電車で家路についた。
 東京駅で弁当を買い、私の好きなこだまのグリーンに乗って、飲食しながらゆっくりと過ごした。
 帰宅は11時過ぎ(別路線の人身事故があってダイヤは乱れていたが)。コーヒーを淹れて、今日は(終日天気も好く)目的が果たせてよかったとワイフと語り合った。
 明日は早起きの必要がないので、就寝は午前2時。

2月11日(月)「祝日の話題?・・・の風さん」
 未だに実感のない祝日。
 今日は建国記念の日だ。この日が妥当かどうかということよりも、日本を考える日として、国民の議論を喚起したらどうだろうか。たとえば少子高齢化だ。このことがどのような問題を起こしつつあるのか、国民一人ひとりが何をすべきか、そういったことを考える日。スキャンダルが好きな国民も、たまの一日ぐらい、まじめに考えるべきだ。その時まで生きているはずはないが、国がなくなる恐れがある。それを少子高齢化から感じる。
 3日連続普通の人と同じ起床(早起き)をした後遺症で、今朝は元通りの起床時刻(笑)。階下へ降りたら、ワイフからいきなり「今日はチビちゃんの病院よ!」といわれて絶句。忘れていた。手帳にもiPhoneのスケジューラーにも入れてあるが、肝心の脳みその中から消滅していた。
 ちび助の主治医がやっと正月休みを続けて取得する関係で、診察と点滴のサイクルが変わった。あらためて着替えて、アクアで出発。朝食はワイフが準備してくれたので、間に合った。体重が前回より80グラムほど減っていたのは気になるが、先ずは現状維持とみてよさそうだった。雑談の中で、主治医のところに小さな子がいることから、昨年の12月に長女が結婚し、今年次女が結婚する話も出て、妊婦とトキソプラズマの関係について教えてもらった。その時が来たら、念のため調べる必要がありそうだ。
 帰宅し、ルーチン雑務を終えてから、名古屋めしの一つ、あんかけスパゲティで昼食となった。名古屋めしの中では一二を争うお気に入りだ。対抗はあずきバタートースト(笑)。
 ……と、のんきなことを書いているが、昨日の朝、恐るべきことがあった。これは忘れられない。早朝、階下の廊下で大ゴキが出たのだ。ワイフが仕留めた後だったが、こんな真冬にという時期もさることながら、徹底して外界と遮断したはずなのに、どこから侵入してきたのか。もともといたとするなら、あちこちに配置してある毒エサで、とっくに死んでいたはずだ。一昨日宅配で届いた古い段ボール箱の裏底にへばりついていたとか……。それなら許せる。もし侵入してきたのなら、考えられるゴキの出入り口はすべて塞いであるので、また出口を見失ったゴキが頻繁に出現する地獄が予想される。
 執筆を再開しながら、頭の隅で恐怖をぬぐいきれない自分がいた。

2月12日(火)「何でも急げ・・・の風さん」
 また以前の日常に戻った。つまり遅寝遅起き、寝坊である。
 朝食後、ルーチンを早めに切り上げて、執筆態勢に戻った。だいぶ長い間歴史考察で足踏み状態だったので、物語作りに取り掛かる。ネタは山ほどある。それらをどう配置してドラマにするかだ。ぺらぺら喋っていると、意外と面白いストーリーができることもある。今は、まじめに書斎で考えている。
 夕方ちょっと外出するので、ランチは抜き。
 その夕方、キャメロンでワイフと外出。JPでワイフが小包を送り、それからケータイショップへ行き、ワイフのiPhoneを下取りに出した。この下取り作業は、意外と面倒だ。iPhoneはワイフのものだが、契約者は私だからだ。二人で行かねば、この作業ができない。ま、とにかく、無事に終了。
 帰宅してホットタイム。
 それからまた執筆マシンに向かった。
 就寝前に、確定申告の準備を再開した。この準備は、文芸美術国保加入など、他の手続きにもつながるので、急がなければならない。

2月13日(水)「読書は大事だが・・・の風さん」
 普通に起床。日常だ。朝食後すぐ歩いて投函に行った。途中でトラ猫と遭遇。この辺は猫が何匹もうろついている。
 帰宅して血圧測定……低い。身体を動かすのが最良の健康法だということが分かる、特に老体には(笑)。
 ルーチンを終えて執筆の続き……と思ったが、しばらく読んでいなかった吉村昭さんの本の続きを読んだ。一つの節を読んだのだが、なかなか力の入った節で、吉村さんらしい迫力のあるシーンだった。この作品は、時代背景を知るのが目的で読んでいる。今回はこういった本格的な歴史小説というか史伝風の作品に挑戦しているわけでなない。でも、下調べという点では、こういった作品でも書けるぐらい勉強している。ちょっとやり過ぎだ、とワイフに注意されているのだが。
 夕方のホットタイムを終えて、知人からいただいた本(自費出版)を読んだ。明日、この著者が来宅する予定なのだが、とても良い本だ。著者の住んでおられる地方の子どもたちに読ませたい、文化的価値がある。文体も好感がもてる。
 晩ご飯の後は確定申告の準備、と思っていたが、執筆を続けた。他人の本に感動していても、自分の本が書けなければ意味ない。焦るぜ。

2月14日(木)「雑務と来客・・・の風さん」
 日々のスケジュールは手帳(ビジネスマンが使うシステム手帳)で管理している。昨年までと全く同じリフィルを見つけられなかったので、似たものを使っているが、よく見たら、旧暦の日付が書いてある。だから、六曜、二十四節気も、さらに月齢(新月とか満月とか)まで当然のような顔をして記載してある。子どもの頃の壁掛け日めくりカレンダーみたいだ。今日は、旧暦の1月10日。仏滅である。バレンタインは書かれていない。
 ルーチンの後、2階の片付けをした。最近執筆時間を確保するため、雑務をあまりしていなかった。ぼやぼやしていると屋外作業が始まってしまう。その前に、少し屋内の雑務を進めておかねばならない。今日は、段ボール箱1つ分を整理できた。
 もう一つ特筆すべき雑務は、ネット環境のトラブル対策で、サポートセンターへ電話して相談した。2つの疑問が見事に解明された。気になることは、こうやって解決していかないと、執筆へも影響が出る。
 時間がもったいないので、ランチも抜いて、雑務から執筆へと移ったところで、予定した来客が到着した。
 本や文章に興味を持つ方たち3人で、小説家の考え方を聞くために来たのだ。こういう話は好きなので、修業時代のことから、ビジネスとしての出版に関することまで、広範囲に語った。
 3人が帰ったあと、夕方のホットタイムになった。昼から準備も忙しかったので、疲れが出てきた。
 晩ご飯の前後に執筆をし、就寝前は、確定申告のための準備の続きを少しした。

2月15日(金)「物語に注力・・・の風さん」
 月に1回の買い物デー? ワイフは実家の見舞いに出かけた。
 朝食後、ルーチンをさっとこなして、キャメロンで出発。
 ドラッグストアで不足品メモを見ながら購入。商品のレイアウトをほぼ把握しているので早い。めったに買わないものまであったので、そこそこの額になった。続けて、スーパーへ。安売りの日だが、買いたい品物が値上がりしていた。ブランドを落として節約。まるで主婦だな(笑)。続けて、GSへ回って灯油の購入。最後はJPで、投函と送金。
 帰宅してすぐ屋外タンクに灯油を補給したが、消費のピークが過ぎたことを感じた。灯油購入はカウントダウンに入る。温暖な地域に住んでいるメリットだ。
 電子ジャーにご飯が一杯分残っていたので、昼食は卵かけご飯とキムチと煎茶。間食をしているので、昼食はこれでも多過ぎる。
 少し読書してから執筆を再開した。なるべく史料を見ないで物語を進める。郷土料理を知る必要が生じたので、それは調べた。現地取材で食べていない料理が出てきた。
 軽井沢夏期大学の70回記念誌が届いた。第61回に講演をさせてもらったので、その記録が入っている。立派な記念誌だった。事務局へお礼のメールを送った。
 夕方ワイフが帰宅したので、遅いホットタイムになった。バレンタインのチョコが増えたが、その前に食べる物がある。
 晩ご飯の前後も執筆。スピードが上がらない。確定申告の準備の続きは中止。トランプ大統領ではないが、非常事態宣言を発動して取り組む必要があるな。

2月16日(土)「タイマー方式・・・の風さん」
 朝から天気が好く、気合が入った。今日から非常事態宣言だ、と。
 とは言え、朝食後、風呂掃除(笑)。分解なしの掃除だが、今日はドアの下付近も洗ってみた。きれいになるじゃん。
 終了して足を拭きながら、ふと洗面所の分電盤を見上げる。この奥にある壁の穴が恐怖だ。分電盤そのものは、必要な部分をカットして使うので、筐体に穴があっても自然だ。しかし、問題は、その奥の壁である。壁に適当な穴が開いていて、配線が通っている構造だ。そこの処理がきちんとできていないということは、最終的に屋外とつながっているという意味だ。かなりラフなつながり方で。その証拠に、風が強い今日などは、手をかざすと家の北側に吹いてくる風が、そこから吹き抜けているのを感じる。バブル期の工事とはこういうものだったのだろう。
 ルーチンをさっと終えて、非常事態の対応を考えた。強引に先に進めるために、時間管理をする方法だ。すべてがオリジナルの考え方というわけではない。長年の経験から得たアイデアの流用である。終日セミナーでも時々使うキッチンタイマーを取り出した。これで、一つの節を60分だけ執筆するのだ。時間がきたら、次の章に移る。コンピューターソフトを作成する時のイテレーション方式も導入し、ラフでも常に全体を作っていく。
 とりあえず今取り組んでいる節に適用してみた。
 60分ひたすら執筆してみたが、思ったほど進まなかった。これで分かったことは、のろいのろいと思っている私は、本当にのろいわけではなく、当然のように時間をかけているらしいということだ。しかも長時間集中している。ぼんやりしたり、執筆と関係ないことをして中座しているわけではないようだ。
 次の節からは、構成をやり直す必要があったので、この再構成作業を60分の時間制限でやってみた。
 この結果も同じだった。わき目もふらずその作業を60分やっても、できない。外見的なムダがあるのではなく、頭脳の中でしている作業に、何か遅くなる問題があるのか、あるいは、当然かかる必要な時間をかけて、やっているのかもしれない。
 夕方、クロネコが来た。自分の注文した品物なので、待っていた。この注文のおかげで、一昨日の買い物ツアーではホームセンターを省略できたのだ。玄関へ行くと、私の品物以外にあと2つあった。ワイフの品物だった。同じ日の同じ時間帯になってクロネコは助かったろう。しかし、前もって夫婦で相談してなかったので、再現性のある良い注文ではなかった。
 晩ご飯の後、頭脳がスランプになり、Amazonprimevideoを見始めたら、面白くて最後まで観てしまった。「トゥームレイダー ファーストミッション」である。アクションものは、次々に起こるハラハラドキドキが魅力だ。地味な歴史小説でも、途中で読者を飽きさせてはならない。 

2月17日(日)「今日もタイマー方式・・・の風さん」
 今日は住居地の防災訓練があった。過去形になっているのは、参加しなかったというニュアンスが含まれているから。
 住居地内放送で訓練のお知らせがあった時、まだベッドの中にいた。せめて「無事ですカード」を門にぶら下げようと、階下の物入れに探しに行ったが、見つからなかった。それで、もう断念。実際に震災が起きたらどうなるのだろう。たまたま人生経験が長く、何度も災害に巻き込まれているので、身体が動く限り住居地のために働くことになると思うが。
 朝食後、分電盤のカバーを作るための寸法取りをやった。カバーのイメージはあるので、設計図をチラシの裏に書いた。今日はここまで。
 ルーチン後、昨日に続いてタイマー方式の執筆を開始。最初の節はうまくいった。次は、タイマー方式の構想見直し。これも効率がよかった。
 ワイフがソナポケライブに行くので、駅まで送った。名古屋で長女夫妻と合流して楽しんでくるという計画だ。
 その足で、近所のホームセンターへ行った。タッピングスクリューとスプリングワッシャーが欲しかった。ワイフの希望で家の北側にも防犯ライトを設置することになった。ソーラータイプは無理なので、乾電池式を購入してある。ところが、本体が予想外に重い。壁にねじ止めするのだが、台座部分の構造とタッピングスクリューが心もとない。座面の肉厚が薄いのと、面積が小さいので、強度的に大いに不安なのだ。この座面は樹脂製である。タッピングスクリューで締め込むと、経時変化でクリープを起こすのは明らかである。そこで、タッピングスクリューの頭を大きくして座面の面積を広げて応力を下げるのと、少々のクリープが起きても締め込み力の低下をいくらか防げるように、スプリングワッシャーをはさむことにしたのだ。目的の品物が見つかったので(少々高かったが)、購入して帰宅した。取り付けは後日。
 昼食は大好きなインスタントラーメンだったし、晩ご飯も大好きなカレーライスということで、順調に一日が進行した。さて、執筆の続き、と思ったところで、作家の知人から電話がかかってきた。この応対をしているうちに時間と体力を消耗してしまい、あとは雑務をするしかなくなった。
 終電でワイフが帰って来たので、迎えに行き、帰って来て即入浴。読書後の就寝時刻は午前1時22分だった。

2月18日(月)「身辺慌ただしくなりそう・・・の風さん」
 朝から青空が広がっている。屋外作業には良さそうだが、今日はやらない。
 昨日から執筆環境を整える意味もあって、身辺整理を再開した。整理とは整頓ではなく捨てることである。長女の部屋にある私物を整理するため、毎日紙1枚でもいいから捨て続けた。その結果、約半年で、長女の部屋の私物はなくなった。時間のかかることだが、粘り強くやるしかない。
 ルーチン含めて、午前中はそんなことで終了。
 納豆ご飯で高速ランチを終えて、執筆再開。今日もタイマー方式からスタート。書きかけの節は、この方式が効果的だ。新しい節となると、悩む時間が生じる。決めかねている項目で止まってしまう。やはり作業と創造は違いが大きい。そう。私は創造で悩んでいたのだ。
 創造のためには刺激が必要だ。自分の生活すべてが、その刺激を得られるような準備になっている。狭い書斎の中を動き回っているのもその一つ。身体を動かすことはきわめて重要だ。
 夕方のホットタイムでは、チョコを食べることになっている。身内からもらったバレンタインチョコがたまってしまったからだ。チョコは大好物だが、老体には毒のようで、肌の調子が悪くなるので、近年は控えるようになった。なので、先週くらいからチョコを食べ始めていて、恐怖である。
 晩ご飯前は史料読みに集中した。執筆の背景として重要な史料だが、途中で止まっていたのだ。
 就寝前は確定申告の準備。今日から申告ができるはずで、予定より作業が遅れている。明日も、準備作業をし、明後日から確定申告の書類の作成に入ることになりそう。来週明けには郵送終了としたい。そして、すぐ文芸美術国保への切り替え作業だ。役場にも相談しておかねば。忙しくなるぞ。

2月19日(火)「分電盤カバー・・・の風さん」
 ワイフを駅まで送るので早起きし、ついでにミックスペーパーのゴミ出し、と思ったら、それは明日だと言われた。
 朝食後、いつもより時間があるので、気になっていた分電盤のカバー製作に取り掛かった。昨日は切断が難しい厚紙に寸法を入れてしまい、あらためて加工しやすそうな厚紙に寸法を入れた。カッターとハサミで大体の形を切り出し、分電盤のブレーカー周りに装着し、調整しながらさらにカットした。最終的には、うまく切り抜けなかったところがあり、また紙を当てたりし、セロテープでカバーに固定した。色合いが不自然でなく、パッと見は分電盤カバーの一部だ。もっと美しいものを作るなら、この試作品みたいなものから寸法をとって一発加工すればよいのだが、今回はやらない。このカバーが劣化した時にでもやればいい。ま、懸案事項が一つ解消し、満足した。これで、もう出入り口はないと思うのだが……。
 ルーチン後、一膳のご飯で高速ランチにした。
 今日もタイマー方式、と思ったが、昨夜調べた部分が気になるので、そこを確認しながら執筆を続けた。
 晩ご飯の後は確定申告の準備の続きと決めていたが、執筆が中途半端になるので、執筆を継続した。

2月20日(水)「雑務を片付けながら執筆・・・の風さん」
 7時の目覚ましでとりあえずベッドから出た。8時までにミックスペーパー(ごみ)を集積場に持って行かねばならない。なにしろ、クリーンセンターを8時に出発し、ここの集積場に直行してくるらしいので、競争である。
 集積場のゴミ出し一番乗りを果たし、これで安心とはなったが、頭痛がして、そのままベッドに逆戻りした。
 寝ているのか起きているのかあいまいな状態でいて、いくら何でももう起きようと思って時計を見たら、10時だった!
 朝食はヨーグルト1個だけ。ストレッチをして、血圧測定をし、キャメロンで外出した。
 役場に行って、次女がやがて提出することになる転出証明用紙を入手した。人口減少がじわじわと進んでいて止まる気配はない。2万人を割るのはそう遠い日ではないだろう。しかし、行政の努力は足りなすぎる。運動場など作っている場合ではない。
 続けて、UFJとJAのATMで現金を引き出して、帰宅した。ろくに稼いでいないので、現金を引き出すたびに罪悪感にかられる。
 卵かけご飯で高速ランチを終え、読みかけの本を3冊少しずつ読んだ。原稿に反映させたい内容があった。早速執筆に取り掛かる。
 遅いホットタイム後も執筆の続き。
 晩ご飯の後は、昨夜できなかった確定申告の準備。今夜ですべてのデータがそろったことになる。明日から、申告書類の作成に取り掛かりたい。

2月21日(木)「ちょっとした会話・・・の風さん」
 今朝も朝食はヨーグルト1個だけ。その後、夫婦のちょっとした会話がきっかけで、行けずに悩んでいた床屋へ行くことにした。早速電話で予約。
 キャメロンで片道1時間かかるので、半日仕事みたいなものだ(^_^;)。快晴で、絶好のドライブ日和でもあった。
 文庫を持参し、読書もできた。
 帰宅し、昨夜のおかずの残りでご飯一膳のランチ。
 ルーチン後、執筆を再開した。相変わらずのろいが、進んでいる。
 夕方、また夫婦のちょっとした会話がきっかけで、ずるずる遅れていた墓参に行くことになった。愚痴になるが、ワイフが多忙過ぎるのだ。しかも、自分でどんどん忙しくしている。私のようにのろくて遅れているわけではない。
 郵便局まで送り(ワイフの用事)、スーパーで供花を買い、心月斎へ向かった。いつものように、水を汲んで、墓石周りをきれいに拭き上げるのは私の役目だが、歩く速度は速いし、創造的な仕事ではないので、てきぱきとやる。恐るべき速度だと自画自賛している。でも、水は冷たいよ。墓石も冷たいし。
 日暮れ前に帰宅できた。自己満足の瞬間である。その後、恒例のホットタイム。そして執筆。着実に進む。
 就寝前、いよいよ確定申告の本番だ。昨年の記録を引っ張り出して、ついでに記憶も呼び戻した。今年の国税庁のHPが、昨年とほぼ同じなので、やれそうな自信が出てきた。いや、できるに決まっているのだが、昨年は、初めての青色申告で少々手間取った。
 続けて、3月10日の講演の準備という意味で、レジュメの検討の続きをやった。
 毎日のことだが、やることが多い。そして、少しずつだが、やっている。これが人生なのかもしれない。定年退社しても同じ忙しさが5年も続いている。

2月22日(金)「久しぶりのピザランチ・・・の風さん」
 最近は気温が高い。このまま100%春になってくれるとありがたい。寒さは色々な点で行動に制約が出るからだ。
 朝食に続いて、懸案事項の解決に立ち上がった(笑)。浴室のLEDランプが格納されているところに、熱を逃がすための窓がいくつかあるのだが、昨年そこからチビゴキが侵入した。冬の間に塞いでおこうというわけだ。寸法はとってあるので、いよいよ部品を製作し、カバーする作業が残っていた。構造は簡単だ。網戸のネットをちょうど良い大きさにカットして、両面テープで貼り付けるのだ。生産技術の仕事を長い間やってきたので、本能的に工程設計をやってしまう。量産するなら治具まで頭に浮かぶが、さすがに製作する部品は同一品とはいえ4個なので、そこまではやらない。ほぼ完ぺきに作業を終え、ワイフに自慢げに見せた。ポカンとしていた。
 ルーチン後、執筆再開となったが、今日は珍しくワイフが在宅しているので(外出予定が今朝中止になった)、実に久しぶりに、トールの生徒さんのレストランへピザのランチを食べに行った。おかげで色々な話ができた。まるで会社の仕事だな(笑)。
 ここ数日、執筆が進んでいる。のろいけれども、構想ができている部分なので、進んでいるのだ。
 晩ご飯の後も、執筆を続けた。予定では確定申告の続きをやるはずだったが、もう少し執筆しておきたかった。
 就寝前の読書もいつも通りにやった。今年やっと6冊目の読了。

2月23日(土)「徹夜の確定申告・・・の風さん」
 今日もまずまずの天気だ。少し風は強いが、気になるほどではない。庭の梅が咲き始めているので、今日も頑張るぞ、と1日が始まった。
 ルーチン後、スムーズに執筆に取り掛かった。やはり毎日続けることが大事だな。
 昼食は、ワイフのトール教室の生徒さんが持って来た手製の押し寿司のお裾分け。腹いっぱい食べなければ眠くならないので、執筆に影響は出ない。
 そのまま晩ご飯時まで執筆を続けた。
 そして、晩ご飯後、昨日できなかった(やらなかった)確定申告の書類作成に取り掛かった。就寝までの2時間程度でできることではないが、不思議と今夜は気合が入っていた。
 はたして就寝前の時間程度ではとてもやったことにならないことが判明した。昨年からは青色申告にしたが、毎年やっていることなので、うまくやれるという自信はあるが、追加納税にならない(還付が受けられる)ことを確認できるまで、この作業は中断できない。不安な夜は過ごしたくなかった。
 いよいよデータの入力が始まったのだが、色々な控除データを入れる前に、自動でどんどん数字は計算されていく。基本データを入れた時点で、納税額が30万円以上になった! 悲劇だ。青色申告特別控除額を入れて、納税額は減ったが、それでも10万円弱ある。もうこうなったら、最後までやるしかない。
 やっと還付金が見えてきた。午前3時に徹夜を覚悟した。
 書斎のブラインドの外が明るくなってきた。土壇場で、入力というか計算を大間違いしているような疑問が出てきた。頭脳が疲れていたのだろうが、もし本当に間違いだったら大変だ。ネットで検索したら、同じ疑問を持っている人がいて、税理士が回答していた。解決した。昨年も今年も、大間違いはしていなかった。
 書類の記入項目をすべて埋めて、ドラフト(草案、下書き)が完成した。

2月24日(日)「徹夜明けも作業は続く・・・の風さん」
 久々の徹夜明け。まだまだやれるという妙な自信が体にみなぎっている(笑)。
 さすがに身体が冷えているので、入浴。いや〜、温泉気分……なわけないか(^_^;)。でも、窓の外が明るいのは異体験ではある。
 身体が十分温まったところで、予定通りの風呂掃除をした。
 午前3時にホットミルクを飲んでいたので、朝食ではレギュラーコーヒーを淹れた。確定申告の目途がついたことをワイフに自慢げに報告した。すると「稼いでいるから大変なのよね」というパラドックス皮肉。そう。確定申告は大変なのではなく、働いている証拠。まだこの世に生存し、世の中に貢献できているという嬉しい結果なのだ。今後も頑張らねばならない。
 とは言え、このままぶっ通しでやれるだけの体力はない。リビングで身体を休めることにした。
 昼前に起床(?)。ルーチン(気まぐれ日記のアップなど)を終え、ラーメンで昼食にし、確定申告を再開した。
 ほぼ完成したと思った申告書を冷静にチェックしたら、なんと配偶者控除を記入していなかった。個人事業主が青色申告するときは、妻を専従の従業員にしていることが多いが、私の場合、そういう状況ではないので、配偶者控除は申請できるのだ。経費の計算の中でも、調整(家庭との按分)ができていない部分があったので、そこも修正したら、数字的にはあちこち直す必要が生じた。
 そして、やっと添付資料の準備に取り掛かった。これがけっこうたくさんあるので、時間がかかり、やっと終了した。
 夕方のホットタイム後は、確定申告の準備をふまえて、文芸美術国民健康保険の加入手続きの準備に着手した。申請書類の添付資料として、確定申告書の控えが必要だったのである。
 以上のことがほぼ終わり、明日と明後日とかけて、二つの仕事を完成させられる目途がついた。
 晩ご飯後は、多忙でできなかった hairdye をやり、入浴がてら流して、本日は閉店にした。長い1日だった。

2月25日(月)「寝坊の結果・・・の風さん」
 昨日の疲労が残っていたのだろう、今朝は寝坊。カーテンを開けると日は高く、快晴だ。こういう時は、損した気分になる。でも、夜更かし寝坊は死んでも治らないか(^_^;)。
 知人がトールの製作に来ていたので、挨拶するつもりで、長話をしてしまった。長い付き合いだとついついこうなってしまう。この病気も死んでも治らないな。
 すっかり遅くなってしまったが、役場に出かけた。職員関係者は本庁と呼んでいるそうだ。
 住民課へ行き、図書館から異動した知り合いに対応してもらった。文芸美術国保加入のための住民票の入手だった。長話はしなかったが、ここって本庁と言うそうですね、とさっき聞いた話をして笑ってもらえた。
 やっと執筆再開。すぐに夕方のホットタイム。
 そして、2週間に1度のちび助の点滴を受けに犬猫病院へ。今日は犬が多い感じ。ちび助の体重は微減。増えてほしいなあ。
 帰宅して晩ご飯。その後、また執筆。
 知人との長話が原因で、執筆時間が減り、ペースも上がらず。しかし、知人に責任は全くない。アホな私のせい。

2月26日(火)「もう春の陽気・・・の風さん」
 今日も好い天気。もういつ桜が咲いても不思議ではなさそう。
 ルーチン後、キャメロンで外出。
 先ずは税務署。昨年も税務署まで届けに行った。玄関に担当者が立っていて、ポストの位置を教えてくれた。去年よりさらに完璧に申告書ができたと思うので、何の問題もないだろう(かつて税務署から記載が間違っていると電話がかかってきたことがある。その場で理解し了解したので、解決した)。
 続いて、銀行。口座振替の手続きである。こちらは届出印に若干の不安があったので、押印せず、確認してもらった。少しにじんだために、銀行員が慎重になった。もう一つ比較のために持参した印鑑もチェックして、最初の印鑑で間違いないと判断してくれた。口座振替の手続きができたので、文芸美術国保の申請のための資料がすべて揃った。
 税務署も銀行も、住居地にはない。というか、確定申告は役場でも受け付けてくれるが、直接持参した方が安心なので。銀行はATMはあっても窓口がないのだ。最も近い窓口のある銀行が隣の市ということになる。税務署はさらに遠い市である。
 帰りに、自宅に最も近いJPへ行き、文芸美術国保の加入申請書を郵送した。ついでに送金処理も。
 帰宅し、コーヒーを淹れてひと休み。いやあ、疲れたわ、こんなことで。肉体的な疲労だけでなく、精神的な疲労を感じる。ボケ老人にはどちらもタフな仕事だったようだ。
 執筆中の小説の中で使用する算額に関して、知人に調査をお願いしてあったのだが、ついに発見したというメールがあった。
 既に現物は失われた算額である。研究書に記載されているのだが、引用文献の記載が間違っていることまで判明していた。それなら、本当の引用文献は何だったのか。現物がないだけに、引用文献を明らかにすることは、きわめて重要である。特に、研究者にとっては重要だ。それを大学の図書館で調べ、見つけてくれたのだ。これはもう感謝以外にない。
 今後、どのように対応するか、研究者とも相談して決めることになるが、私もぜひその図書館まで行きたい。
 そんなこんなで、今日は執筆する集中力が出ず、読書に時間を割いた。

2月27日(水)「季節の移ろいとともに・・・の風さん」
 庭の梅が咲いているが、昨秋剪定をかなりやってもらった影響か、花の数が少ない。実のなり方も少なくなるのかな。
 ワイフの中学の還暦同窓会の案内が届いた。開催地は徳島県だ。以前から、私がキャメロンで送迎することを提案している。ワイフにとっては、同窓会も楽しみだが、淡路島をクルマで渡って行くのも楽しみだという。私は、途中で取材をしたい場所があるので、両者の利害が一致して、これは実現しそうだ。
 ネットで走行距離を調べたら、約350kmである。東京へ行くよりも近い。
 今日は薄曇りだが風がほとんどなく、寒さは感じられない。かねてワイフの希望があった、家の北側にセンサーライトを設置した。十分に検討し準備しての作業だったので、スムーズに終わった。時期の目途は立っていないが、次はキャメロンを駐車しているカーポートにセンサーライトを設置したい。
 ついでに、屋外タンクに灯油を補給した。今年はあと1回灯油を買えば終了かもしれない。
 午後から執筆の続きに取り掛かった。
 花粉の飛散が徐々に増えているが、加湿器の稼働とマスクで予防している。

2月28日(木)「全体調整ができず・・・の風さん」
 ここ数日、花粉症で目がかゆい。屋内での対策はかなり頑張っている。今日は朝から雨なので、外からの侵入もほとんどないはずで、一日、快適な環境で仕事ができる。と思って一日が始まったのだが、あまり調子はよろしくない。
 執筆中の小説で使う算額の調査で、とうとう史料が特定された。さっそく親しい研究者へその旨報告すると、その大学の知り合いの先生に、現物を見てもらうことにしたという連絡があった。
 この事実を、今回骨を折ってくれた知人に連絡した。そう遠からず写真データが入手できると思うが、機会があれば、自分の目でも見てみたいものだ。
 昨日から取り組み中の小説の全体調整に入っているが、最近執筆している部分の修正が多過ぎて、全体調整ができない。全体調整は何のためにやっているかと言うと、月末が近付いて、編集者に中間報告をするためだった。だんだんゴールが近付いているので、全体の流れが把握できるようにしたいと思ったのだ。
 結局、午前2時まで頑張ってみたが、目的を果たせなかった。明日は、JMAの仕事が午後名古屋であるので、編集者にメールし、今夜は閉店することにした。全体調整は明日以降継続する。


2019年3月はここ

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